ゴールデンカムイ264話ネタバレ感想!ソフィアが人質にとられる!

ゴールデンカムイ264話ネタバレ感想!ソフィアが人質にとられる!

今回はゴールデンカムイ(金カム)264話ネタバレ感想!ソフィアが人質にとられる!と題してお届けしていきます。

2021年1月7日(木)発売のヤングジャンプでゴールデンカムイ(金カム)の264話が掲載されました。

前話の263話では杉本と菊田が過去に関わっていたことが発覚。

そして月島たちの前にソフィアが現れました。

詳しくは「ゴールデンカムイネタバレ最新263話感想!房太郎はこのまま最後を迎えるのか?」をご覧ください。

それではゴールデンカムイ(金カム)264話ネタバレ感想!ソフィアが人質にとられる!について見ていきましょう。

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ゴールデンカムイ263話あらすじ

264話のネタバレの前に前話のあらすじを簡単に説明しますね。

263話はかなり濃い内容の話数でしたね。

  • 土方が追っていた第七師団は囮だった
  • 海賊房太郎の最後
  • 杉本と菊田の過去
  • ソフィアの参戦

土方さんが第七師団の隊員に襲われる場面で他のシーンになりますが、恐らく土方さんの事だから隊員たちを返り討ちにするでしょう。

海賊房太郎の死は何となく予想は出来ましたが、最後に白石との会話は悲しかったですね。

どうせなら房太郎には杉本の味方になってまだ活躍して欲しかったんですが。

そして一番のえ??ポイントは杉本と菊田のやり取り。

蒸気ポンプ車の上でやり合っている二人、菊田の発した言葉に杉本が相手が菊田だと気づく。

それなら俺は特等席だぜ

この言葉は杉本がアシリパとの会話で過去に心の中で呟いていた台詞。

そして菊田も杉本がノラ坊だったことに気づくと。

二人の過去が非常に気になりますが今後語られるんじゃないかと思われます。

最後は待ってましたのソフィアの参戦。

いつかいつかと待ってましたがようやく現れたところで終わりました。

 

ゴールデンカムイ264話ネタバレ最新確定速報!小樽の病院で見た女

明けまし手ッ!!

ソフィアが馬のけつを叩くのと「手」をかけてるんでしょうかね。

 

ソフィアの子分による銃撃

月島の馬の後ろに乗ったソフィアが月島の馬のけつをはたき馬を走らせる。

走り去るソフィアたちに地面に座る鯉登と馬に乗ったままの二階堂が視線を向ける。

ソフィアの子分たちがソフィアが離れたことを確認し鯉登と二階堂に向けて銃を撃つ。

二階堂はぎりぎり避けるも馬に当たってしまう。

鯉登が側面に回り込むから二階堂に援護しろと命令する。

 

やはり月島たちも陽動部隊だった

月島の後ろに回り込んだソフィアが月島の荷物の紐を斬り、月島の頭に銃をあてる。

月島は後頭部でソフィアに攻撃をくらわし、ソフィアが左手でナイフを出すも肘でソフィアの顔面を殴打。

ソフィアの右手を月島が掴んだ瞬間、ソフィアの銃から弾が撃たれ馬に当たってしまう。

馬は頭から前のめりに倒れ込み同時に荷物が地面へ投げ出されてしまう。

荷物の中身がアシリパだと思っているソフィアはとっさに空中の荷物を抱え込み地面を転がる。

電柱に頭からぶつかったソフィア、荷物の中身を確認するも中身はアシリパではなく飯盒だった。

 

ソフィア頭を打ったせいで意識を失う

荷物の中身を確認したソフィアが地面に落ちた銃を拾おうとするも、月島に蹴り飛ばされてしまう。

月島にタックルするソフィア、走り出した瞬間に地面に倒れ込んでしまう

ソフィアの頭からは大量の血が・・・。

そんなソフィアを見て月島は何者なんだと訝しがる。

一方鯉登たちと交戦していたソフィアの部下だったが、とおりかけの菊田と月島の銃弾を浴びてしまう。

 

ソフィアが鶴見中尉の捕虜に

月島が、鶴見中尉にソフィアがロシア語を話していたことを伝える。

菊田も子分が日本人ではないこと、小銃がスイス銃だということを伝える。

月島はソフィアを小樽の病院でも見た女だと気づく

その時鯉登が地面に落ちたマキリを見てソフィアが亜港監獄から追ってきたことを察する。

二階堂がその場で殺そうとするも、鶴見中尉はソフィアを捕虜にして情報を引き出す選択をする

 

房太郎が宣伝車からダイビング!

菊田に落とされた杉本がぜぇぜぇ言いながら走り止まって吐いているところに白石参上。

白石が宣伝車を運転するも運転の仕方が分からない為猫よりも遅い。

杉本が運転を変わり白石の言葉を頼りに運転するも急発進してしまう。

急発進した宣伝車が木材の山にぶつかった瞬間!!!

房太郎の死体が飛び出してしまう。

房太郎を再度宣伝車に戻しそのまままた走る二人。

 

白石が房太郎の言葉を杉本に伝える

杉本は白石に菊田の事を見たことがあるか聞くも白石は鶴見中尉しか記憶にないと言う。

そして房太郎が最後に何か言っていたかと白石に問う。

白石は房太郎との最後のやり取りを杉本に伝える。

房太郎はただ失った家族と帰る故郷を取り戻したかっただけ。

その故郷と言う言葉に杉本の脳裏に菊田との過去のやり取りが浮かぶ

 

鶴見中尉の頭から変な汁が垂れる

月寒の兵営までは距離があるため鶴見中尉は急遽予定を変更する。

近くの教会に隠れる鶴見中尉達。

そこには縛られたアシリパとソフィアの姿が。

鶴見中尉は旭川から応援が来るまで教会に隠れる予定に変更する。

その時月島がソフィアの所持品の一部を鶴見中尉に手渡す。

それはウイルク・キロランケと3人で撮った写真だった。

その写真を見た鶴見中尉の頭から高揚したときの変な汁が流れ出す。

 

ゴールデンカムイ264話感想

 

ソフィアの活躍が全くない・・・

前話で遂にソフィアが参戦したので今回はソフィアがどんな動きをするかが楽しみでした。

月島に対して優勢に思えたのもつかの間、まさかの電柱にぶつかりその後に意識を失ってしまうとは。

走り去ろうとした瞬間にそのまま倒れた場面で「えっ?」って声が出ちゃいましたよ。

ゴールデンカムイ264話ネタバレ

あれだけ屈強なソフィアと言えどやはり走っていた馬から地面に転がり落ちた速度でぶつかったら意識飛んじゃうんですね。

アシリパを奪おうとするもまさか逆に人質になってしまうとは。

鶴見中尉にとってあの写真はまさに興奮する代物。

これはまた鶴見中尉が優勢にたってしまうんでしょうね。

 

房太郎の扱いひどくない?

それにしても今回も笑ってしまう場面がしっかりと描かれていました。

杉本が運転した宣伝車から飛び出る房太郎。

ゴールデンカムイ264話ネタバレ2

ここで笑いをもってくるとは・・・・

杉本は驚いていますが見ているこちらとしてはそりゃないでしょって。

あんなに奇麗に飛び出すなんてさすがに笑ってしまいますよ。

次週はどんな流れになるんでしょうかね。

 

まとめ

今回はゴールデンカムイネタバレ最新264話感想!ソフィアが人質にとられる!と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。

鶴見中尉に連れ去られたアシリパとソフィア。

教会に隠れる鶴見中尉を見つけることは出来るのか。

次回は2021年1月21日発売の265話についてお届けします。

最後までお読み頂き有難う御座いました。