今回はゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新263話感想!房太郎はこのまま最後を迎えるのか?と題してお届けしていきます。
2020年12月24日(木)発売のヤングジャンプでゴールデンカムイ(金カム)の263話が掲載されます。
前話の262話では第七師団と杉本達の激しい逃走劇が描かれました。
そして房太郎が第七師団の犠牲となりました。
詳しくは「ゴールデンカムイネタバレ最新262話感想!杉本は第七師団に追い付けるのか?」をご覧ください。
それではゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新263話感想!房太郎はこのまま最後を迎えるのか?ついて見ていきましょう。
またゴールデンカムイ最新刊24巻が12月18日(金)に発売されます。
【今月12/18(金)発売!】
『#ゴールデンカムイ』最新第24巻、
血湧き肉躍るカヴァーが完成しました!北の大地で暴れ回るは、情け無用の二丁拳銃ッ!!
百戦錬磨の特務曹長・菊田が
部下の有古と並び立ち表紙に参陣!!共に幾多の死線を潜った二人をぜひともお手元へ!!
(カヴァー撮影:野田先生) pic.twitter.com/xjoOtYv6q4— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) December 1, 2020
23巻をまだ読んでいない方はこの機会に振り返ってみては如何でしょうか。
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目次
ゴールデンカムイ263話ネタバレ最新確定速報!海賊房太郎こと大沢房太郎
#ゴールデンカムイ コミック24巻の表紙が菊田さんになったの。。。こういうことだったんですね!野田先生‼️
伏線はるの上手いなぁ。。— 米ねこ (@komeneko555) December 23, 2020
土方が追っていた第七師団は囮だった
3手に分かれて逃げる第七師団。
3人のうち右側の一人が肩を撃たれて落馬。
先頭の隊員が追手だと叫ぶも左側の隊員の胸も撃ち抜かれる。
二人を撃ち抜いたのは土方だった。
土方は先頭の隊員が持っていた袋を引きはがし、先頭の隊員の腹部を撃つ。
胸を撃たれた隊員が地上から土方を狙い撃つも、土方は先ほど奪った袋で身を守る。
穴の開いた袋からは大麦が零れ落ちる。
土方は囮だということに気づくも3人の隊員たちが土方に襲い掛かる。
菊田の大切なナガンM1895が・・・
一方鶴見の乗った蒸気ポンプ車では杉本が菊田に襲い掛かる。
杉本の攻撃を交わすも、菊田の左手のナガンは杉本によって手から払われてしまい地上に落ちていく。
菊田が「俺の大事なナガンを・・・」と言っている後ろから鶴見が不死身の杉本とにやりと笑いながら言う。
そして鶴見が杉本を狙い撃つも蒸気ポンプが邪魔で当たらない。
菊田は自分に当たりそうになり鶴見中尉に危ないですと訴えかける。
海賊房太郎こと大沢房太郎
よろよろと走り続けるサッポロビールの宣伝車。
白石を守った房太郎に白石がらしくないと言う。
房太郎なら白石を弾除けにするはずだと。
房太郎はしくじったぜと言いながら、白石にオマエを助けたんだから俺のことを忘れるな、そしてお前の子供たちに伝えろと言う。
「お前らが今この世に存在しているのは海賊房太郎こと大沢房太郎のおかげだぞ」
房太郎が既に自分の死を受け入れいてることを受け入れる白石。
そして房太郎は白石に刺青人皮を渡し、脱獄王で終わるんじゃねえぞと伝える。
アイヌの金塊の重要な情報を引き継ぐ白石
房太郎は白石を引き寄せ耳元でささやく。
その内容は房太郎がアイヌから仕入れた情報、そうアイヌが最初に金塊を集めた場所だった。
そのことを白石に伝えた房太郎はそのまま息を引き取る。
忘れねえぜ、海賊房太郎こと・・・大阪房太郎・・・と白石が一人で呟く。
白石・・・素なのか天然なのかこんな泣ける場面で間違えるんじゃないよ・・・。
杉本をノラ坊と呼ぶ菊田
蒸気ポンプ車で必死に戦う杉本と菊田。
菊田に馬乗りになり、杉本が怒りの形相で叫ぶ。
そんな杉本に対し売り言葉に買い言葉で答える菊田。
その瞬間杉本が「え・・・?菊田さん?」と動揺し動きが止まる。
菊田も一瞬戸惑いながら何かに気づき「不死身の杉本って・・・ノラ坊だったのか?」と答える。
杉本アシリパを取り返せず!
一瞬止まった動きを見逃さない鶴見中尉が杉本を狙って銃を撃つ。
弾は近くの部品に当たるも、菊田が足で杉本を蹴り地上に転がり落ちる杉本。
咄嗟に立ち上がり追いかける杉本・・・だが蒸気ポンプ車は離れていく。
袋の中のアシリパさんが叫ぶもその声を届かない。
遂にソフィア参戦!
もう一方の囮部隊の鯉登と月島、追手が来ていないことを確認し合流地点へ向かうことに。
しかし、その瞬間鯉登の乗った馬が銃撃される。
馬ごと倒れる鯉登、咄嗟に月島が助けようとする。
が、そんな月島の頭上から月島の馬の背中に乗り込む女性。
その姿はソフィアだった。
ゴールデンカムイ263話感想!
ゴールデンカムイ菊田と杉本さん知り合いだったの!? あとまた月島軍曹に不穏な空気が..,
— おがちゃん🐏🟣🐃🍷 (@centurion0510) December 23, 2020
今週も非常に情報量が多くて何度も読み返してしまいました。
他の方も言っているように24巻の表紙が菊田で今週に繋がるなんて。
菊田は191話の登別からの初登場なので意外と遅い場面からの登場でした。
が、今回の杉本とのやり取り非常に気になります。
ノラ坊っていうからには昔何かあったんですよね。
菊田が坊と言うということは恐らく杉本がまだ軍人になる前に会っていた可能性もありそうですね。
二人の過去の出来事が語られるのが待ち遠しいですね。
そりゃないよ白石・・・
房太郎の死期が近いことは想定していましたが、やはり息を引き取ってしまいましたね。
個人的に結構好きなキャラだったのでもう少し長く見ていたかったのですが。
恐らく25巻もしくは26巻の表紙になりそうな気はします。
しかし、あの泣けるシーンの後の白石の言葉。
確実に聞き間違えてるパターンじゃないですか。
真顔で呟く白石にどうツッコミを入れていいのか・・・。
ようやくソフィア参戦
このタイミングでソフィア参戦あついですね。
月島とソフィアの戦いどうなるんでしょう。
肉弾戦で行けば確実にソフィアに軍配が上がりそうですが。
鯉登の馬を撃ったのはソフィアの仲間でしょうから恐らく囲まれているはず。
ただ、ソフィアたちは月島たちを殺そうとはしてないんじゃないかと思います。
ソフィアと月島のやり取りがどうなるのか、ソフィアが鶴見中尉と対面するのか気になりますね。
まとめ
ゴールデンカムイ見た
本誌見た
本誌見た やばいな杉元あんな顔初めて見たわ— 冬将軍 (@38mkuwagata3) December 23, 2020
今回はゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新263話感想!房太郎はこのまま最後を迎えるのか?と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。
房太郎は果たしてこのまま最後を迎えることになるのか。
杉本と菊田の戦いはどうなるのか。
次回は1月7日発売の264話についてお届けします。
最後までお読み頂き有難う御座いました。