ゴールデンカムイネタバレ最新262話感想!杉本は第七師団に追い付けるのか?

ゴールデンカムイネタバレ最新262話確定と予想!杉本は第七師団に追い付けるのか?

今回はゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新262話感想!杉本は第七師団に追い付けるのか?と題してお届けしていきます。

2020年12月10日(木)発売のヤングジャンプでゴールデンカムイ(金カム)の262話が掲載されました。

前話の261話では杉本と房太郎の戦いが繰り広げられました。

また、消防組に扮した第七師団を追う杉本たちが描かれましたね。

詳しくは「ゴールデンカムイネタバレ最新261話感想!アシリパを確保した鶴見中尉は逃げられるのか」をご覧ください。

それではゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新262話感想!杉本は第七師団に追い付けるのか?について見ていきましょう。

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23巻をまだ読んでいない方はこの機会に振り返ってみては如何でしょうか。

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ゴールデンカムイ262話ネタバレ確定速報!札幌麦酒宣伝車追跡劇

前話で消防隊に変装した逃亡した第七師団。

それを麦酒宣伝車で追う杉本達。

 

杉本と土方が鶴見を追いかける

土方達はジャックの死体を積み荷に偽装し馬の背に乗せる。

その脇を杉本達が麦酒宣伝車で通り過ぎる。

長倉はじめ土方やキラウシ達がその姿を発見する。

「杉本ニシパたちだ!」とキラウシが言う。

咄嗟に土方が馬に乗り杉本達を追いかける。

土方に気づいた杉本が房太郎に速度を落とすように伝える。

房太郎は舌打ちをしながら速度を落とす。

 

白石が第七師団を発見!

土方が杉本に「アシリパは!?」と問いかける。

杉本は「さらわれた!!消防組に変装した兵士たちだ」と土方に伝える。

逃げる第七師団、月島が後ろを気にして振り向く。

白石が麦酒宣伝車の窓から体を乗り出しあたりをキョロキョロと探す。

そして自身の背後に第七師団を見つける。

「いたぁ!!」その一言に房太郎は急ハンドルをきり左旋回する。

房太郎が冷や汗をかきながら運転している横で白石がいけいけぇと叫ぶ。

 

房太郎が白石に最後の言葉をかける

そのとき麦酒宣伝車が道を外れ始める。

杉本が「おい!!どこ走ってるんだボウタロウ!まっすぐ行け!!」と叫ぶ。

運転席の房太郎が目をこすっている様子と体から出血していることに気づく白石。

白石が房太郎に「ボウタロウ大丈夫か?お前・・・酷い出血だぜ」と言う。

房太郎は「これが王者になる男の雄姿ってやつだ、よく見ておけシライシ、忘れるなよ」と伝える。

 

第七師団が体を張って杉本達を止めようとする

鯉登が杉本達に気づき「追手が来た!!食い止めて撃退しろ!!」と叫ぶ。

消防組に扮した第七師団のメンバーが銃を準備し始める。

「行ってください鶴見中尉殿!!」

第七師団のメンバーが杉本達に向けて銃を構える。

「引きつけて撃て!!」

杉本が焦りながら「やばいやばい!!止まれ!!」と叫び房太郎が右へハンドルを回す。

麦酒宣伝車は右へ急旋回し第七師団が撃った弾が杉本の顔面をかする。

 

第七師団が3手に分かれる

麦酒宣伝車は民家に突撃し、民家を通り抜ける。

そして運よく鶴見中尉の後ろにつける。

鶴見中尉は「行け!!」と部下に命じ鯉登と月島が左右に散る。

白石が「分かれたぞ!!馬に乗ってる奴らもそれぞれ大きな袋を抱えてたぜ、どっちを追う?」と聞く。

房太郎は「足の速い馬にアシリパを載せて逃がすに決まってるだろ、蒸気ポンプに乗せてるなら護衛の兵を散らせるはずねえ」と返す。

しかし杉本は「鶴見中尉は俺らがそう思うだろうと読んでる!!そういう男だ」と答える。

土方が他の馬を追っていったため、杉本達は引き続き蒸気ポンプ車を追うことに。

 

房太郎が自分を盾にして白石を守る

ポンプ車の後ろに着けた麦酒宣伝車の左側に立ち杉本が銃を構える。

ポンプが邪魔で御者が撃てない為、房太郎がポンプ車の横につける。

しかしそれを見越していた鶴見が麦酒宣伝車めがけ銃を放ち房太郎の腹部を捉える。

房太郎が撃たれたことにより車がふらつく。

白石がハンドルを変わりポンプ車につける。

房太郎は自分の死期を悟った。

その時ポンプ車の右側から菊田が二丁拳銃で麦酒宣伝車を狙う。

その瞬間、ハンドルを握っていた白石を房太郎が右側に押しのける。

菊田が放った3発の玉が房太郎を直撃。

さらに菊田は房太郎目掛けて銃を撃ち続ける。

房太郎が銃撃されたことで麦酒宣伝車が速度を落としポンプ車から離れていく。

菊田と鶴見は麦酒宣伝車が離れていったことで安堵する。

しかし杉本はまだ諦めていなかった。

 

ゴールデンカムイ262話感想

今週は完全に房太郎の回でしたね。

サッポロビール工場からのこの展開。

あの時も流されて終わりかと思いきや生きていましたからね、王者になる夢を叶えるという強い意志があったんでしょう。

一度は杉本達を裏切ったにも関わらずこのタイミングで白石をかばうとは。

やはりあの時の傷がひどく自分がもう助からないと感じていたんでしょうか。

咄嗟に白石かばうシーンは何とも言えないです。

また鶴見中尉と菊田の二人のコンビネーション。

さすがにあの不利な状態では杉本達もやばかったですね。

それでもポンプ車にしがみついた杉本が菊田と鶴見相手にどう立ち回るのか。

そして房太郎の最後も気になります。

 

まとめ

今回はゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新262話感想!杉本は第七師団に追い付けるのか?と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。

菊田に銃撃された房太郎の最後とは。

執念で食らいついた杉本はどうするのか。

次回は12月24日発売の263話についてお届けします。

最後までお読み頂き有難う御座いました。