チェンソーマン97話ネタバレ最新感想!第一部公安編完結!

チェンソーマン97話ネタバレ最新感想!第一部公安編完結!

今回はチェンソーマン97話ネタバレ最新感想!第一部公安編完結!と題してお届けしていきます。

2020年12月14日(月)発売の週刊少年ジャンプでチェンソーマンの97話が掲載されました。

前回の96話については「チェンソーマン96話ネタバレ最新感想!デンジマキマを食す!」についてご覧ください。

それではチェンソーマン97話ネタバレ最新感想!第一部公安編完結!について見ていきましょう。

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チェンソーマン96話あらすじ

97話の前に96話をざっと振り返ってみましょう。

 

デンジに殺されるマキマさん

チェンソーマンを倒した余韻に浸るマキマさん。

ポチタを掌に載せ頬に擦り付けながらこれから幸せな生活をしましょうと語るマキマさん。

その背後から現れるチェンソーを持ったデンジ。

パワーの血で作ったチェンソーでマキマさんを斬るデンジ。

パワーの血がマキマさんの体の中で暴れているため再生が遅い。

最終的にマキマさんをばらばらにするデンジ。

 

デンジがマキマさんを食す

冷蔵庫にたくさんのタッパー。

その中身はマキマさんの肉。

デンジはいつの間にか料理が上手くなっている。

そして生姜焼きを作りそれを食す。

マキマさんってこんな味かぁ。

こんな方法でマキマさんと一つになるなんて。

 

チェンソーマン97話ネタバレ確定速報!愛・ラブ・チェンソー

 

マキマさん完全に食される

ハンバーグ、カツ、寿司、ステーキ、刺身。

ナゲット、モツ味噌煮込み、鍋、肉まん、肉だけカレー。

肉団子、マジ闇鍋、ヤバジュース、そしてマキマさんの髪の毛で作った…何か。

デンジは悪魔のフルコースを完食!

マジ闇鍋の中には恐らく臓器や腸が・・・?

 

デンジがマキマを倒せた理由が明らかに

マキマさんの飼っていた犬を散歩するデンジ。

公園のベンチには岸部が。

横に座りながら犬に囲まれるデンジと岸部、子供たちが犬と戯れる。

デンジが岸辺にマキマさんを全部食べ、マキマさんは復活しなかったことを報告する。

岸辺はマキマさんには攻撃が通じない、どうして殺すことが出来たのか・・・と猫を持ち上げながら言う。

デンジはマキマさんを傷つけるつもりなんてない、そう本気で思ってると。

マキマさんを食べて一つになった、攻撃じゃない、愛ですよ愛と岸辺に伝える。

契約内容か認識の問題をたまたま上手くつけたんだろうな、だがそれよりも気になることがあると岸部は言う。

どうしてマキマに気づかれずに攻撃が出来たのか、マキマの事だからすぐに気づかれるだろうと。

デンジは今までの会話や情報からマキマさんは匂いでデンジ達を見ていると察したとのこと。

一人一人の顔なんて覚えていない、気になる奴の匂いだけしか覚えていない。

デンジはマキマさんがデンジじゃなくずーっとチェンソーマンしか見ていないことに賭けたとのこと。

寂しそうな表情をしながら「俺んことなんて最初から一度もみてくれてなかったんだ・・・」。

 

支配の悪魔の少女

そして犬と戯れている少女に極秘な話をしているんだからどっかいっちまえと手で払おうとするデンジ。

少女はデンジの人差し指を噛む。

デンジはその噛まれた力でその少女がマキマさんだと感じる。

しかし、岸辺は少女は中国で発見されたのを盗んできたと言う。

更にもうマキマではなく、支配の悪魔だ

マキマは死んだ、そいつにはもう記憶も何も残っていないだろうと。

だがそのまま国に任せて育てたらまたマキマみたいになってしまう。

だからデンジ君、コイツおまえに任せるわ

デンジは岸辺に無理と言うも既に岸部の姿はなくなっていた。

デンジが少女に名前を聞くと少女はナユタと答える。

デンジはナユタを連れて帰りナユタが食べたいと言っていた食パンを一緒に食べ眠りにつく。

 

支配の悪魔は悲しい悪魔

デンジが寝ている傍にいる犬が夢の中でいつのまにかポチタへ。

ポチタは少年だったデンジに抱きかかえられながら、私の夢は誰かに抱きしめてもらうことだったんだと言う。

簡単なことだと思うだろう、でも私は強すぎるからそれがとても難しい事だったと。

でもデンジは私の夢を叶えてくれた。

そしてポチタはデンジに支配の悪魔の夢もかなえて欲しいと言う。

支配の悪魔はずっと他者との対等な関係を築きたかったんだ

恐怖の力でしか関係を築けない彼女にとっては家族のようなものにずっと憧れていた。

それで間違った方法だったけどそういう世界を作りたかったと。

だからデンジがそういう世界を作ってあげてねと言う。

デンジはポチタにどうやってと聞く。

ポチタは笑いながら「たくさん抱きしめてあげて」という。

世界では相変わらず悪魔が被害をもたらしている。

 

世界のヒーローチェンソーマン

逃げ惑う人間たち。

またチェンソーマンが悪魔を倒したの。

趣味で悪魔を殺してるらしいよ。

チェンソーマンて人間なのかなあ。

女の子しか助けないんだって。

世間の話題はチェンソーマンでもちきりに。

そして「ねえ聞いた?チェンソーマン今は高校生だって噂だよ!」。

そこには悪魔に立ち向かおうとしている学生服姿のデンジが。

 

チェンソーマン97話感想

遂にチェンソーマンの第一部が完結してしまいました。

興味本位で1巻をよんでからこの世界観に引きずり込まれてしまった方がどれぐらいいるんでしょうか。

私もその一人です、久々に単行本を集めてしまいましたから。

それにしても最終話も読みごたえがある内容でしたね。

 

デンジはいつの間に料理が上手くなったのか

前話で生姜焼きを食べていたデンジ。

そして今回はまさかのフルコース。

何よりもデンジの料理の腕前が凄すぎます。

肉まんとかモツ味噌煮込みとか手が凝った料理まで作るなんていつの間に覚えたんだか。

ホント肉肉しいばかりの料理でしたが、なぜ生姜焼きの時は野菜を入れていたのにカレーは肉だけなのか。

後気になるのはマキマさんの髪の毛は何だったんでしょう。

流れ的にはデザートっぽい気がしないでもないですが皆さんどう思っているのか気になりますね。

 

デンジの感情が複雑

最後まで生き残っていた岸部。

デンジと会話しデンジがどうしてマキマを倒せたのか聞いていました。

デンジは攻撃じゃない、愛ですよ愛ということを言っていましたが深いですね。

相手を憎んで倒すのではなく愛を持って倒した。

岸辺には想像もつかない感情だったんじゃないでしょうか。

でもデンジの最初から一度も見てくれてなかったというシーンが悲しすぎますね。

デンジは本当にマキマさんの事を好きだったんですね。

 

岸辺がデンジをデンジ君と呼んだ

ナユタをデンジに預ける岸辺ですが、初めて君付けでデンジを呼んでました。

このタイミングで君をつけるには何か意図がありそうな気もします。

なんか岸部は気が抜けてもぬけの殻のような雰囲気ですね。

このままデビルハンター引退するつもりのような気もします。

ただ、これから忙しくなると言っているからには第二部の重要人物でもありそうですね。

 

支配の悪魔は可哀そう

ポチタが支配の悪魔は本当は他者と対等な関係を築きたかった。

でも支配の悪魔は恐怖の力でしか関係を築けない。

家族に憧れるも間違った方法だったけどそういう世界を作りたかった。

なんだか可哀そうな感じです。

支配の悪魔だからこその悩みというか。

誰しもが他人には支配されたくない、そう思っているからこその悪魔なんでしょうね。

人が全員同じ立場であれば支配の悪魔は生まれなかったんでしょう。

 

まとめ

今回はチェンソーマン97話ネタバレ最新感想!第一部公安編完結!と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。

まさかの予想外の展開ですが2部が非常に気になりますね。

また、アニメ化も決定ということで今後も目が離せません。

完結したことで新たに1話から読み返すことでまた違った見方が出来そうですね。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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