今回はゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新261話感想!アシリパを確保した鶴見中尉は逃げられるのかと題してお届けしていきます。
2020年11月26日(木)発売のヤングジャンプでゴールデンカムイ(金カム)の261話が掲載されました。
前話の260話は鯉登と房太郎の激しい戦いが繰り広げられました。
まあ最後に門倉さんがいいとこどりしていましたが。
詳しくは「ゴールデンカムイネタバレ最新260話確定と感想!鯉登と房太郎の行方は?」をご覧ください。
それではゴールデンカムイ(金カム)ネタバレ最新261話感想!アシリパを確保した鶴見中尉は逃げられるのかについて見ていきましょう。
またゴールデンカムイファンブックが11月19日(木)に発売されました。
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まだ購入していない方は電子書籍がお勧めです。
予約されていない場合確実に書店では売り切れてしまって買えないんじゃないでしょうか。
電子書籍ならわざわざ書店に行って売り切れということもありません。
また、ゴールデンカムイのアニメも見れるのでお勧めです。
目次
ゴールデンカムイ261話最新確定速報!消防組
ゴールデンカムイ本誌、誰がこんな展開予想できる?
— 六番♂️原稿 (@6banship) November 25, 2020
ビール工場に消防組到着
火災現場のビール工場、そこへ明治時代の消防組が到着。
薄野地区から蒸気ポンプ追加2台が到着。
表はすでに足りてるから裏に回して、もう何人か来てくれ。
急げ、東側の火が強くなってる。
消防組が冷静に人員を配置し消火活動に取り組む。
菊田が一人、アシリパを探し歩いていると曲がり角でいきなり銃口を向けられる。
頭巾ちゃんと尾形が気になる
菊田に銃口を向けたのは第7師団のメンバーだった。
そこには布にくるまれた宇佐美の死体と、猿ぐつわをされたアシリパ、そして鶴見中尉初め鯉登・二階堂・月島がいた。
鶴見は土方や杉本たちとの余計な戦闘をさけてここから撤収する。
アシリパの護送を最優先させると告げる。
特に宇佐美上等兵を倒した狙撃者には最も警戒すべしと伝える。
菊田は宇佐美が死んだことに動揺する。
場面は尾形に代わり俺がロシア兵なら煙の少ない工場の風上へ位置を取るかなと推測する。
一方頭巾ちゃんはフンフン言いながら歩き、私がオガタならと尾形と同じ考えをする。
だからオガタは敵の側面に回り込むため風下から煙の中に紛れて出てくるはずだと。
杉本が房太郎と激突
杉本と房太郎が対峙、杉本は房太郎にアシリパをどこにやったと問いかける。
房太郎は杉本の問いに答えず髪で杉本の顔面を殴打、杉本が攻撃するもかわしどっちか死ななきゃ収まんねえかと言い杉本の顔面を蹴る。
杉本は倒れずそのまま房太郎の顔面に右のこぶしを打ち込む。
そのまま「俺は不死身だ!」と叫びながら銃のグリップの底で房太郎の顔面を強打。
房太郎が杉本の攻撃に倒れ、杉本が房太郎に銃口を向ける。
房太郎は右手をあげ降参と言う、そこへ白石が現れ杉本の発砲のタイミングで銃を上に向け発砲させる。
白石が杉本を説得するも
白石は杉本に対し落ち着け、殺しちまったらアシリパちゃんがどこか分かんねぇだろうがと説得する。
房太郎はアシリパは第七師団に奪われた、やっぱもう1回手を組んで取り戻そうぜと杉本に言う。
杉本はふざけんなと一蹴し、連れ去ったのは月島軍曹たちか?どっちへ行ったと聞く。
房太郎は門倉が隠し持ってた3枚分の刺青人皮と房太郎・白石の刺青、そして杉本が持っている平太の刺青で解けるか試そうと打診する。
房太郎曰く、房太郎がアイヌから仕入れた情報もあるから土方達は必要ないと言う。
しかし杉本はスコップで殴った野郎を誰が信じる!と言い放ち白石に行くぞと声を掛ける。
杉本と房太郎が再び手を組む
杉本はアシリパを勝手に連れ去ろうとすれば頭巾ちゃんがほっとかない、第七師団は工場から逃げられないと言う。
杉本が一人歩を進めていると、目の前に猿ぐつわをかまされ両手を体の後ろに縛られた人間が。
杉本が猿ぐつわを外し素性を確認すると、そこにいたのは10人の薄野の消防組の人間だった。
追加で来た消防組が裏に回ったことで鶴見中尉達に見つかってしまったんでしょう。
消防組は防火帽を取られた姿のまま、そう鶴見中尉達は消防組に変装して脱出を試みていました。
消防組曰く鶴見中尉達は北の方から出て行った、防火帽と蒸気ポンプが乗った馬車も奪われたと杉本に教える。
杉本・白石・房太郎が第七師団を追いかける
杉本はなんとか使える馬がないかと周りを見回す。
その時白石に肩を貸された房太郎が杉本に、さっき中でいいものを見つけたという。
工場の中から出てきたのはなんと、サッポロビールの宣伝販売車に乗った3人だった。
杉本が房太郎になんで運転が出来るんだと問いかける。
房太郎は1年ちょっと前にエディーと言うアメリカ人と意気投合したという。
まさかここでエディーが出てくるとは。
しかも房太郎とエディの後ろにはちゃっかりヤクザの親分も乗ってました、懐かしい。
話を戻して、販売車に乗った3人が第七師団を追いかけることに。
頭巾ちゃんと尾形も気になりますが、果たして3人で第七師団に立ち向かえるのか。
ゴールデンカムイ261話を読んだ方の感想
うそでしょゴールデンカムイ 今週はカーアクション漫画になったんですけど………………………
— (@ca_si_e) November 25, 2020
ゴールデンカムイ本誌、誰がこんな展開予想できる?
— 六番♂️原稿 (@6banship) November 25, 2020
野田先生は絶対に一話まるまるシリアスにはしないという誓いでも立てているのか?(ゴールデンカムイ261話を読んだ)
— 歩田 (@sakinobasanai) November 25, 2020
まとめ
正直、ゴールデンカムイで
アイヌ民族を知りました!
監修なさった方の本で勉強してます!素敵です!キロちゃんと同じところで作られてるマキリ買いました!
系統な人はニガテ。人それぞれだし、正解不正解は無いけど、北海道開拓の歴史も勉強しとけ、な?盲目的に信じすぎんなって言いたい。
— 雪佳 (@yuika_oka) November 16, 2020
今回はゴールデンカムイネタバレ最新261話感想!アシリパを確保した鶴見中尉は逃げられるのかと題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。
鶴見中尉に確保されたアシリパを杉本は助けることが出来るのか。
頭巾ちゃんと尾形はやり合うのか。
次回は休載の為12月10日(木)発売の262話についてお届けします。
最後までお読み頂き有難う御座いました。