終末のワルキューレネタバレ勝敗や対戦カード一覧を紹介

終末のワルキューレネタバレ勝敗や対戦カード一覧を紹介

今回は終末のワルキューレネタバレ勝敗や対戦カード一覧を紹介と題してお届けしていきます。

月刊コミックゼノンで連載中の終末のワルキューレですが神と人間の戦い楽しいですね。

神がどんな技を使ってくるのか、人間側の神器がどうなるのか。

熱い展開にかなり盛り上がっていますね。

アニメも放送されたことで更に興味を持たれる方も多いんじゃないでしょうか。

その中で気になるのはやはりどちらが勝つかでしょう。

今回は各対戦の勝敗の感想や対戦カード一覧も含めて紹介していきます。

https://twitter.com/ri_nstar/status/1419664126276632583

 

終末のワルキューレネタバレ勝敗

ここでは既に勝敗が確定した戦いを紹介していきます。

 

第1戦:呂布VSトール

神対人間のラグナロク開幕となる初戦。

人間側からは三國志最強の英雄呂布奉先。

神側からは北欧の最強神・雷神のトール。

呂布奉先については知らない人はいないんじゃないでしょうか。

三國志の中でも有名ですし数々のゲームなどでも強いキャラクターとして選ばれています。

一方のトールは北欧の神でアメコミの「マイティ・ソー」のモデルになった神です。

1回戦はトールが呂布の足を砕き、赤兎に乗った呂布との一撃勝負でトールが呂布を破り神側の勝利となりました。

 

呂布の必殺技:空喰

呂布の必殺技は方天戟の先を持ち振りかぶる技です。

一人で練習しているときにその圧倒的な力で大気をも両断した技です。

生きているうちに使うことがなかったこの技を赤兎に乗って使いましたね。

さすがにトールのゲイルロズトールハンマー2発には耐えることが出来ませんでしたが。

 

トールの必殺技①:トールハンマー

トールの武器はミョルニル(ハンマー)で自分の体よりもでかい武器です。

その一撃は圧倒的な力で彼の攻撃を止めることは不可能に近いかと。

必殺技はミョルニルを後方に倒して力を貯めてから一気に放つ「トールハンマー(闘神の雷槌)」です。

呂布との戦いの一撃目は呂布が防ぎましたね。

 

トールの必殺技②:ゲイルロズトールハンマー

覚醒したミョルニルを全力で前方に投擲。

戻ってきたミョルニルの速度と遠心力をぎりぎりまでためて放つ技。

過去に一度だけ大蛇ヨルムンガンドと戦った時に使った技ですね。

呂布はこの技も受け止めましたがあまりの力に足の骨が折れてしまいました。

 

第2戦:アダムVSゼウス

2回戦は人類の父アダムと神々の父ゼウスの戦いです。

まさかゼウスがこんなに早く出てくるとは思いませんでした。

元々神側の2回戦はインド神シヴァだったみたいですがゼウスが順番を変えたみたいです。

アダムの神器はメリケンサックです。

一方のゼウスも筋肉隆々になり素手での戦いとなりました。

最終的に二人の殴り合いとなりましたがアダムの体が負荷に耐えられず2回戦も神側の勝利となりました。

 

アダムの必殺技:神虚視

必殺技と言っていいものなのか悩みましたが・・・。

アダムは元々神のコピーとして作られました。

その為自分が見た神の攻撃を模倣出来るという優れた能力です。

この能力でゼウスの全ての技を模倣して戦いました。

 

ゼウスの必殺技①:メテオジャブ

その名の通りこぶしでジャブを連続で放つ技です。

ケンシロウの北斗百裂拳みたいなイメージですね。

撃つごとに速度が上がるみたいです。

 

ゼウスの必殺技②:神の斧

簡単に言うとローキックの破壊版とでもいう感じでしょうか。

普通に受ければ確実に下半身がいってしまうぐらいの破壊力です。

メテオジャブからの連携でよけるのは至難の業かと。

 

ゼウスの必殺技③:時を超える拳

ゼウスがかつて宇宙最強神決定戦で唯一攻撃を受けた父親クロノスの必殺技です。

まさに時を止める、いや時をも越えるほどの超速のパンチです。

あまりの速さに周りの者は何が起こったか分からないほどの速度です。

 

ゼウスの必殺技④:真・神の右

ゼウスがアダムに対して見せた最終形態”阿陀磨須”。

その筋肉を凝縮した体から全速力で放つパンチ。

至ってシンプルですが全速力で放つ最強の技です。

 

第3戦:佐々木小次郎VSポセイドン

3回戦は史上最強の敗者とも言われた佐々木小次郎と海のゼウスともいうべきポセイドンの戦いとなります。

この戦いも非常に面白い戦いでしたね~。

まさか若い頃の佐々木小次郎ではなく老齢の佐々木小次郎が出てくるとは。

二人の戦いは水上に置かれた闘技場での戦いです。

もちろん佐々木小次郎は刀での戦いとなりました。

途中までは圧倒的にポセイドンが勝つかと思いきや佐々木小次郎の諦めない気持ちで3戦目は人間側の勝利となりました。

 

佐々木小次郎の必殺技①:燕返し

燕返しとは上方から振り下ろした刀が地上にぶつかる瞬間に切り上げると言う技です。

佐々木小次郎の刀は通常の刀より長いため重さも重く、振り下ろしたらそのまま急停止は不可能。

でも佐々木小次郎の積み上げた敗北が燕返しなる秘技を生み出しました。

その技はまさに神速の一撃というほどでポセイドンの髪の毛をかするぐらいの一撃でした。

振り下ろしと切り上げの2刀によって防御も回避も不能の斬撃です。

 

佐々木小次郎の必殺技②:双燕斬虎万刃繚乱

佐々木小次郎が刀を折られ2刀流になった際に放った最後の技です。

ポセイドンの動きを万寿無双で避けつつ近づいた際に左手で切り上げた技。

このシーンは圧巻でしたね。

左手を切られたポセイドンが右手で左手を掴むも、佐々木小次郎が今度は右手を切る。

両腕をなくしたポセイドンが口でトライデントを咥えるも佐々木小次郎が胴を抜刀両断。

ポセイドンの執念はやばいですが、佐々木小次郎の的確な判断が凄すぎます。

 

ポセイドンの必殺技①:アムピトリテ

ポセイドンがトライデントを連続で突く技です。

怒れる波濤とかいてアムピトリテ。

ゼウスのメテオジャブ見たいな感じで圧倒的な速度なので目の前に何本もトライデントがあるみたいな感じですね。

 

ポセイドンの必殺技②:キオネ・テュロ・デーメテール

こちらは空中から下に向けてトライデントを連続で突く技です。

荒海に降る神雷と書きますが、日本語名がないと想像がつかない技名ですね。

あまりの速さに上から来られたらまず避けるの無理そうですが、佐々木小次郎の千手無双で何とかしのぎました。

 

ポセイドンの必殺技③:メドューサ・テュロ・デーメテール

言わずもがな、キオネ・テュロ・デーメテールの上位版でしょう。

四十日四十夜の大洪水。

 

第4戦:ジャック・ザ・リッパーVSヘラクレス

4戦目は人斬りジャックで有名なジャック・ザ・リッパーと半神半人のヘラクレスの戦いです。

この対戦は悪対正義ですが、ジャック・ザ・リッパーの戦いが斬新で面白いですね。

闘技場もジャック・ザ・リッパーの要望に応えて19世紀のロンドンを模した闘技場です。

まさに知恵対力といった感じの戦いでしたね。

ジャック・ザ・リッパーの神器も今までとは違う感じでまさにジェントルマンの戦い。

最終的にはジャック・ザ・リッパーが血を神器かした二本の手でヘラクレスの胴体を突き破り人間側の勝利となりました。

 

ジャック・ザ・リッパーの必殺技:輪舞曲の祝福

ジャック・ザ・リッパーはこの戦いでは必殺技というより狡猾な技が多かったですね。

唯一の必殺技がこの街を全部神器にできると言う能力をもって建物を神器とかしてヘラクレスに対して建物を倒した時です。

ヘラクレスにはあまり効きませんでしたが、この戦いはジャック・ザ・リッパーの細かい作戦が見ものですね。

 

ヘラクレスの必殺技:エルキュール・エクソダス

ヘラクレスの必殺技ですが、「十二の災禍と罪過(エルキュール・エクソダス)」で12個の必殺技があります。

技を出す際に棍棒の先が技の動物に変化します。

  • ネメアの獅子(大地を食らう咆哮):棍棒を前方に振り下ろす大技。
  • ステュムバリデスの怪鳥(瓢風を呼ぶ鳥):こん棒を振り上げることによる上空への風圧攻撃。
  • クレタの牝牛(怒れる奔牛の蹄):残念ながら技を出す前に左手が切られてしまったため見ることは出来ませんでした。
  • 地獄の番犬ケルベロス(冥界より出でし厄災):この技は棍棒ではなく自身の命を燃やす技です。

ジャック・ザ・リッパーの強さに12個全部の技は出すことが出来ませんでした。

 

第5戦:雷伝為右衛門VSシヴァ

5回戦は人類史上最強の力士雷伝為右衛門とインド神最強のシヴァです。

この二人の戦いも武器を使わずに自分の肉体の身の戦いでした。

4本の手があるシヴァに対して雷電もいい戦いをしていましたね。

お互いに仲間を背負った戦いはどちらも負けてほしくない感じでしたが。

最終的にはシヴァのデーヴァ・ローカで雷電の腕は引きちぎれ負けを認めた雷電の首を蹴り落とし神側の勝利となりました。

 

雷電の必殺技:八咫烏

相撲取りの技の一種、鉄砲。

その極みの技がこの八咫烏です。

百閉解放で全力で戦えることになった雷電が初めて対人(神)に繰り出した技です。

その力は圧倒的でシヴァがガードした腕の2本を吹き飛ばすほどです。

 

シヴァの必殺技①:ターンダヴァ

シヴァの華麗なステップから始まったダンス。

凄まじい連撃で体が超燃焼を始めるほどです。

その華麗で凄まじい攻撃に雷電のガードも持たなかったほどです。

 

シヴァの必殺②:クリッティヴァーサス

いわゆるかかと落とし。

ターンダヴァで超燃焼したシヴァのかかと落としは足が燃えています。

そのかかと落としで雷電の上半身の肉が焼き裂けました。

 

シヴァの必殺③:デーヴァ・ローカ

シヴァが最後に繰り出した技で、超燃焼した体から放たれた回し蹴りです。

シヴァはその前にターンダヴァ・カルマで全身を更に燃やしています。

その攻撃はさすがに雷電の腕を焼き切ったほどです。

恐らくガードが出来ないほどのやばさです。

 

第6戦:釈迦VS零福

6回戦はまさかの神側だった釈迦が人間側から出場。

対する神側は毘沙門天の本来の姿零福となりました。

前半は釈迦の未来視の力で釈迦が優勢でしたね。

零福の不幸を感じ変形する斧爻も釈迦の未来視がなければかなり強かったですね。

釈迦との戦いで零福は本来の零福に戻り試合は終わったかのように見えましたが・・・。

まさかの冥界の狂戦士波旬が現れ形勢逆転。

釈迦の未来視が効かずに釈迦絶体絶命化と思いきや、釈迦の強さに波旬に恐怖が。

零福の意識と一蓮托生し新たな神器も手に入れた釈迦。

恐怖の感情が生まれたことで釈迦が未来視を使えるようになり最終的には釈迦が波旬を倒し人間側の勝利となりました。

 

釈迦の必殺技①:正覚阿頼耶識(しょうがくあらやしき)

相手の魂の揺らぎを見て寸秒先の攻撃を予測することが出来る。

故に波旬みたいな闇の塊で感情がない相手には未来視は使えない。

波旬に関しては恐怖を感じたことで魂の揺らぎを見ることが出来た。

但し視えるのは寸秒のみのため釈迦の反応があってこそ使える。

 

釈迦の必殺技②:業滅輪廻(ごうめつりんね)

釈迦の六道棍が釈迦の憎悪の感情をくみ取って変形した武器、荒神の戦鎌(サラーカァヤス)。

憎悪の感情を捨てた釈迦が、波旬の零福に対する言葉に対して激怒。

釈迦すらも初めて見る姿へと形を変えたその姿は龍の頭に鎌がついた感じ。

龍の口でブーストをかけ圧倒的な速度で鎌を右に左に回して攻撃する業滅輪廻・久遠もある。

 

釈迦の必殺技③:天眼妙覚大捏槃斬(マハーバリ・ニルヴァーナ)

六道根を破壊された釈迦が零福の斧爻と神器錬成し生み出した大円寂刀・零。

仏世界で志向の悟りに達した釈迦のみが生み出せる究極の神器。

その神器を使い静かな息遣いで上から静かに振り落とす攻撃。

まさに仏のイメージのような静かな攻撃かつ繊細な技。

波旬の胴体を真っ二つにし倒した最後の攻撃。

 

零福の必殺技:斧爻嵐陣(ふこうらんじん)

零福の武器斧爻は零福の不幸の感情によってその姿を変える。

斧爻嵐陣は零福の不幸の感情が最大になった時に発動。

球体の形から無数の刃が相手を包み込むように全方位から降り注ぐ攻撃。

その刃は直線ではなく曲がりながら相手を追い詰めていく。

 

波旬の必殺技:魔廻天衝(まかいてんしょう)

波旬が左手から出した刃を回転させてドリルみたいな形に変形。

釈迦は六道棍の盾で防ぐも波旬の攻撃は盾をも貫通させる。

瞬時に釈迦は体を交わすも左目をえぐられてしまう。

 

波旬の必殺技:灼(あらたか)

波旬が自身の左手をもぎ取り刀に変形。

その刀を体を左反転させ加速をつけた後に右側へ切り下す攻撃。

あまりの速度と強さに釈迦の荒神の戦鎌(サラーカァヤス)の鎌部分を切断してしまうほどの威力。

さらに先端の突きで六道根も破壊してしまう。

 

終末のワルキューレ対戦カード一覧

現時点で判明している対戦カードを紹介します。

 

判明している対戦カード

  • 第一回戦:呂布VSトール
  • 第二回戦:アダムVSゼウス
  • 第三回線:佐々木小次郎VSポセイドン
  • 第四回戦:ジャック・ザ・リッパーVSヘラクレス
  • 第五回戦:雷伝為右衛門VSシヴァ
  • 第六回戦:釈迦VS零福

まさかの6回戦で釈迦が人間側での参加となったことによりこの後のカードも波乱含みになりそうです。

今後の出場者

現時点で対戦カードは未定ですが参戦予定は下記のとおりです。

 

人間側

  • 始皇帝
  • レオニダス王
  • ニコラ・テスラ
  • 沖田総司
  • グレゴリー・ラスプーチン
  • ミシェル・ノストラダムス
  • シモ・ヘイヘ
  • 坂田金時

 

神側

  • ロキ
  • アポロン
  • スサノヲノミコト
  • アヌビス
  • オーディン
  • ベルゼブブ

釈迦が人間側になったことで数のバランスがおかしくなりました。

もしかしたら神側から更にもう一人追加がありそうですね。

ヘルメスか・・・。

 

まとめ

今回は終末のワルキューレネタバレ勝敗や対戦カード一覧を紹介と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。

神と人間の戦い、ここまで熱い展開になるとは思いませんでした。

それぞれの神器や戦い方が全く違うのでどの対戦も面白く見れますね。

最後までお読みいただき有難うございました。