今回は終末のワルキューレ最新刊13巻発売日はいつ?収録話や見どころもネタバレ!と題してお届けしていきます。
Netflixでの独占配信から地上波の放送決定、更にアニメ2期製作も決定しますます勢いが増す終末のワルキューレをご存じですか?
人間対神との戦いと言う一見すれば無謀にも思えるこの戦いが熱すぎる!
どう考えても人間が神に勝てるわけがないという考えを180度変えるこの漫画。
まだ読んでいないという方は試しに1巻だけでも読んでみて欲しいです。
次の展開が気になって気になって一度読むと止まりません。
後半はネタバレになっているのでご注意ください。
それでは終末のワルキューレ最新刊13巻発売日はいつ?収録話や見どころも紹介について見ていきましょう。
ごめんなさい❗️言い忘れました❗️
秋アニメの『終末のワルキューレ』超オススメです❗️是非、見てください❗️ pic.twitter.com/9o1IO8H1Bv— ホリキタ (@HorikitaSUB) September 26, 2021
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本ページの情報は2021年9月時点のものです。
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終末のワルキューレ最新刊13巻発売日はいつ?
早く終末のワルキューレの最新刊出せ!!!早く!!!13巻を出しなさい!!!
— 青桐彰 (@AogiriAkira) September 24, 2021
毎月コミックゼノンで掲載されている終末のワルキューレ。
12巻を読んだ方は次の最新刊13巻の発売日がいつか気になりますよね?
そんな気になる13巻の発売日ですが2021年12月20日(月)発売予定となります。
12巻の発売日が2021年9月18日だったので3か月後の発売となります。
普通の週刊誌でも平均3か月スパンの発売なので月刊誌としては早いスパンですね。
終末のワルキューレ13巻収録話や見どころもネタバレ!
終末のワルキューレ12巻面白かったぞ~!13巻も楽しみや!
— 豹 (@Hyogo66026146) September 24, 2021
さて発売日の後に気になるのはやはり何話まで収録されているかですよね。
前巻は6回戦が始まり釈迦と零福の話がメインとなりました。
零福の半端ない攻撃とそれを防ぐ釈迦の一進一退の攻防でした。
ほぼ戦いのシーンでしたが釈迦の過去も語られていましたね。
13巻はどんな話が収録されているのでしょうか。
12巻のおさらい
前巻の12巻では4話分の話が収録されていました。
- 46話:結晶
- 47話:至る道
- 48話:幸福
- 49話:冥界の伝説
簡単におさらいすると第6回戦の続きとなります。
46話:結晶
不意打ちで零福のみぞおちを攻撃した釈迦。
零福が釈迦に攻撃をするも釈迦は軽々と攻撃を避けます。
攻撃が当たらないことに対して零福は不幸だと感じます。
何故攻撃がかわされるのか。
それは釈迦の未来視の力だったんですね。
攻撃が当たらないこと、釈迦の未来視があること。
そして零福の斧が激しく変化していきます。
そう、零福の斧は不幸を感じることで変化していくんです。
そのなもまさに斧爻(フコウ)。
47話:至る道
零福の天災級の攻撃に交わすことが無理だと感じた釈迦。
零福の攻撃で潰されたと思いきや釈迦は盾でガードしていた。
そう、釈迦の神器「六道棍」は釈迦の感情によってその形態を変える神器。
釈迦が形態を選ぶことは出来ずあくまで感情によってその形を変える神器。
ある意味使いこなすのが難しい感じがしますね。
変化した神器を見て釈迦がどう対処するかってことですからね。
まぁ今までの流れから自由奔放な感じの釈迦だからこそ使えるってことなんでしょう。
そして釈迦がなぜ今の感じになったのか過去が語られました。
48話:幸福
釈迦は元々王族だったので自分の意思ではなく与えられた人生を歩んでいました。
そんな時兄と慕うほどのマッラ国王ジャータカとの話の中で幸せとはという話題がありました。
その後ジャータカが亡くなった際に本当の幸せとは・・・と考えた瞬間まさに生まれ変わったかのような感じになりました。
そして今の思春期真っただ中というほど自由な釈迦がいるんですね。
零福は釈迦に負の意識で攻撃するも逆に釈迦にダメージを与えられてしまいます。
しかし釈迦の姿を見て自分が本当に望んでいたのはなんだったのかを思い出します。
そして零福は武器を捨て二人は男と男の殴り合いを始めます。
結果、釈迦の一撃により零福がノックアウトされました。
49話:冥界の伝説
釈迦にノックアウトされたことにより零福は本来の姿に戻りました。
零福はもう一度人を信じてみると誓います。
が、その瞬間零福から外れた両角が零福の耳の中へ。
角は更に零福の心臓・口の中へも入り込みます。
そして零福の様子がおかしくなったと思いきや零福の体から2匹の龍が現れました。
2匹の龍は零福に襲い掛かろうとしています。
零福が釈迦に助けを求めるも間に合わず。
2匹の龍は零福の周りを囲い込み繭のような形になりました。
その中から現れたのはなんと神ではなく冥界の狂戦士、第六魔王の波旬でした。
13巻の収録話と見どころ
さて、気になる13巻につていは何話分が収録されるのでしょうか。
今までの収録話数をもとに予想してみました。
- 1巻:1話~4話の4話分
- 2巻:5話~9話の5話分
- 3巻:10話~14話の5話分
- 4巻:15巻~18話の4話分
- 5巻:19話~21話の3話分
- 6巻:22話~25話の4話分
- 7巻:26話~29話の4話分
- 8巻:30話~33話の4話分
- 9巻:34話~37話の4話分
- 10巻:38話~41話の4話分
- 11巻:42話~45話の4話分
- 12巻:46話~49話の4話分
直近では4話分の掲載が目立ちます。
また、今回の話の流れから恐らく今回も4話分の収録になるんじゃないかと予想します。
50話:暗雲
突如として現れた波旬。
しかしブリュンヒルデもヘルメスも誰も知らない。
その時現れたのは冥界の王ハデス。
クロノスの長兄でありゼウスの兄でもある。
ハデス曰く波旬は冥界に古くから伝わる伝説の狂戦士だとのこと。
ハデスすら見るのは初めてだと言う。
そして波旬と釈迦の戦いが始まるがまさかの展開に。
釈迦の未来視は魂の揺らぎを見ることにより未来を見ることが出来たが、波旬光なき魂を視ることは出来ないらしい。
まさに釈迦の大ピンチですね。
51話:種と土
波旬の激しい攻撃を盾で防いだかのように見えましたが、盾をも貫き釈迦の左目はえぐられてしまいました。
波旬は更に自身の右手を斧に変形し釈迦へ攻撃。
釈迦はなんとか波旬の攻撃を防ぎながら反撃するも更に波旬からの反撃。
二人とも血を流しながら攻撃しあいます。
波旬は天誅と言いながら攻撃してますがこれは七福神の口癖でもあるのが気になります。
アレスは波旬のあまりの強さに驚愕しますが、ハデスの口から冥界を半壊させたと聞きます。
波旬は破壊の限りを尽くした末ある日を境に消滅、二度と復活することはなかったそうです。
そんな波旬がなぜ今になって表れたのか、それはベルゼゼブの仕業だと考えます。
引き続き釈迦と波旬の戦いは続きますが、釈迦の劣勢は変わりません。
しかし釈迦の怒りの感情から生み出された武器が波旬を捉えます。
そこから釈迦の猛攻撃が始まり優勢に見えたその時・・・。
52話:光と影
波旬の左腕に傷をつけたと思いきや、波旬の攻撃が釈迦の腹を貫通。
しかし釈迦の笑みに波旬は恐怖を感じ釈迦から体を離す。
釈迦の余裕さに波旬は焦りを感じる。
波旬は更に釈迦に攻撃を重ね追い詰めていくが釈迦も攻撃を受け流す。
そして波旬が自身の左をもぎ取り刀に変形。
釈迦と波旬が同じタイミングで一撃必殺の攻撃を放つ。
しかし波旬の武器が釈迦の六道根を破壊してしまう。
波旬に武器を破壊され地面に横たわってしまう釈迦。
このまま波旬の勝ちかと思ったその時釈迦が闇の中で掴んだのは零福の斧爻。
釈迦は零福の斧爻を持ったことにより神器蓮生をし、新たな武器大円寂刀・零を手に入れる。
53話:光の道
新たな武器を手にした釈迦が波旬と激しく打ち合いを重ねる。
波旬の激しい攻撃を受けながらも釈迦は余裕の笑みを見せる。
その笑みに対して波旬は恐怖を覚え始める。
しかし釈迦は左目が見えず脇腹に深傷も背負っている為誰もが釈迦の不利を感じている。
それでも釈迦は波旬の攻撃をよけカウンターを放ち傷を与える。
そう、波旬の魂の揺らぎが釈迦には見え始めていた。
釈迦の未来視が発動したことで一気に形勢は逆転する。
波旬は恐怖を受けつつも最強の一撃を放つ。
釈迦はその攻撃をよけ、静かに最後の一撃を放つ。
まとめ
終末のワルキューレめちゃくちゃ面白い
アメトーークの漫画大好き芸人と、アニメの主題歌がホルモンてことで知って読み始めたけど、めちゃくちゃ面白いはよ、13巻ば(12巻出たばっか)
ちなみに釈迦推しです
— AKI@DEATHTRUST/OBEDIENCE (@aki14192971) September 23, 2021
今回は終末のワルキューレ最新刊13巻発売日はいつ?収録話や見どころもネタバレ!と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。
簡単にまとめますと、下記のようになります。
発売日は2021年12月20日(月)発売。
収録話数は4話と予想。
ラグナロク6回戦は釈迦対零福の戦いからまさかの冥界の狂戦士との戦いとなりました。
あまりの波旬の強さに釈迦の劣勢は変わりません。
果たしてこの先の展開がどうなるのか気になりますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました。