ブラッククローバー273話ネタバレ最新感想!遂にスペード王国への奇襲が始まる

ブラクロ273話ネタバレ最新感想!遂にスペード王国への奇襲が始まる

今回はブラッククローバー(ブラクロ)273話ネタバレ最新感想!遂にスペード王国への奇襲が始まると題してお届けしていきます。

2020年11月30日(月)発売予定の週刊少年ジャンプにて「ブラッククローバー」の273話が掲載されます。

272話で久々に出てきたランギルスとユノ。

そしてスペード王国への奇襲作戦の集合直前まで続いた修行。

詳しくは「ブラクロ272話ネタバレ最新確定と感想!遂にアスタとリーベが同化する?」をご覧ください。

それではブラッククローバー(ブラクロ)273話ネタバレ最新感想!遂にスペード王国への奇襲が始まるについて見ていきましょう。

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ブラッククローバー(ブラクロ)273話最新確定速報!運命の日

 

スペード王国場内

スペード王国のある部屋にゼノンが入ってくる。

その部屋はいかにも研究施設みたいな感じで真ん中にはいくつもの線が繋がれた容器が。

ゼノンはダンテの容体は大丈夫かとモリスに聞く。

モリスはダイヤモンド王国の魔導学を一手に担っていた人間だよ私は、何の問題もなく回復するよ、更に強くなってねと答える。

降臨の儀の魔力もモリスがつくったカンデロが集めたもの、もっと信用してほしいねと。

あのカンデロは降臨の儀を行うための兵器だったんですね。

モリスは裏切り者のマルスのお陰で王国を追われたがより面白いところにこれたと、ゼノンたちに感謝していると言う。

そう、まさかのダイヤモンド王国で実験を握っていたモリスと煙魔法のロータスがスペード王国に属していた。

モリスはマルスにダイヤモンド王国を追われスペード王国に辿りついたらしい。

 

ダンテが更に強くなり復活

モリスの後ろにある容器にはダンテの姿が

容器に入ったダンテはアスタとまた戦うことを楽しみにしている。

ゼノンがモリスに他の準備は抜かりないかと問う。

至って順調だよ、だろう?ロータス君とモリスはロータスに声を掛ける。

ロータスは汗をかきながらええと答える。

「これはいろいろとヤバそうだねぇ」

その視線の先には頭から角が生えた鬼みたいな姿の悪魔らしき姿が。

石碑にとらわれたヤミとヴァンジャンスの魔力を吸い上げているような。

 

アスタとリーベの悪魔同化が完成

遂にアスタとリーベが悪魔同化することに成功。

アスタとリーベの攻撃はナハトの右腕の悪魔同化を解除した。

ナハトはナハトへの直撃はわずと外したと察する。

そして実体のないナハトの魔法をマナゾーンごと消し去った。

反魔法・・・フル実力をはっきすればやはり・・・。

ナハトが最強だと感じ、アスタにオレの負けだと言う。

アスタはふらふらになりながらよっしゃ、じゃあ早く行きましょうとナハトに言う。

しかしナハトはダメだと一言。

 

アスタとリーベの悪魔同化は不安定

アスタはナハトにリーベと悪魔同化できたのになんでかと問う。

ナハトはアスタにその理由を説明する。

アスタとリーベが悪魔同化できたのはほんの一瞬だけ。

まだ完全には悪魔同化をモノに出来ていない

それを君もわかっているはずだ・・・違うか?とアスタに問う。

リーベはナハトの言うことにその事実を認める。

ナハトは今の状態で敵地に行っても最終的には結局死ぬことになる。

アスタが「だけどオレは・・・」と言いかける。

 

ナハトがアスタを認めた瞬間

「オレは影魔法で君を黒の暴牛団員を見ていた」

ナハトはアスタに「君は魔力を持たず生まれ期せずして悪魔に憑かれ過酷な運命に翻弄された」と言う。

だが、キミはずっと正しかったとアスタに伝える。

ナハトは以前に正しい人間が報われるとは限らないと言っていた。

だが、正しい人間には報われてほしいとアスタに言う。

ナハトはギモデロを置いていくと言い、アスタが来るまでナハト達に出来ることはしておくと伝える。

だからちゃんと仕上げて・・・必ず来い・・・!!。

そのナハトの顔は笑みが浮かんでいるような。

 

遂にスペード王国潜入メンバーが

アスタはナハトの呼びかけに「はいッッ!!!」と答える。

ギデモロがあんなのくらったら死んじゃないますよ~、ナハトの旦那の鬼~と震えながら言うも肩を叩いて慰める他の悪魔。

今週の中で唯一の笑えるシーン。

場所は変わりクローバー王国。

そこには新たな戦装束をまとった潜入メンバーたちが。

金色の夜明けのユノとランギルス。

紅蓮の獅子王団長フエゴレオン、銀翼の大鷲団長ノゼル、碧の野薔薇団長シャーロット、翠緑の蟷螂団長ジャックとセッケ、水色の幻鹿団長リル、珊瑚の孔雀団長ドロシー。

遂にスペード王国への潜入開始。

 

ブラッククローバー(ブラクロ)273話感想

アスタとリーベがようやく悪魔同化してナハトにダメージを与えることが出来ました。

これでようやくダークトライアドを倒せる可能性が大きくなりましたね。

しかしナハトの過去が気になる。

一体どんな過去があって今に至るのか。

しかもナハトは影魔法でアスタや黒の暴牛のメンバーを見ていたとは。

なんだかんだヤミは嫌いでも黒の暴牛の騎士団は好きなんでしょうか。

アスタとリーベの悪魔同化ですが、まだ安定して同化は出来ないみたいですね。

ナハトは待っていると言っていましたがどのタイミングでアスタが出てくるのかも気になります。

 

スペード王国潜入メンバーの魔法おさらい

ようやくクローバー王国の団長達が潜入することになりました。

とりあえず今週確定したメンバーの魔法はどんなのかおさらいしてみました。

  • 金色の夜明けの騎士団副団長ユノ:風
  • 金色の夜明けの騎士団元副団長ランギルス:空間
  • 紅蓮の獅子王団長フエゴレオン:炎
  • 銀翼の大鷲団長ノゼル:水銀
  • 碧の野薔薇団長シャーロット:荊
  • 翠緑の蟷螂団長ジャック:裂断
  • 翠緑の蟷螂団員セッケ:青銅
  • 水色の幻鹿団長リル:絵画
  • 珊瑚の孔雀団長ドロシー:夢

団長とランギルスは戦力になるのは分かるんですが、セッケ。

今までこれといって戦闘で活躍はしてないという。

移動手段に使われたりはしましたが、あとは運でいいとこどりしてきたイメージしかないんですが。

果たしてセッケはどんな・・・運を見せてくれるんでしょうか。

 

まとめ


今回はブラッククローバー(ブラクロ)273話ネタバレ最新感想!遂にスペード王国への奇襲が始まると題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。

アスタとリーベの悪魔同化も一旦は完成しました。

ようやくスペード王国潜入が始まるということで新章楽しみですね。

次回は12月7日(月)発売の274話についてお届けします。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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