今回はゴールデンカムイ(金カム)265話ネタバレ最新最新感想!ソフィアは長谷川さんを目の前にしてどうなるのか?と題してお届けしていきます。
2021年1月21日(木)発売のヤングジャンプでゴールデンカムイ(金カム)の265話が掲載されます。
前話の264話ではソフィア月島たちの戦い、杉本と白石のやり取りなどが描かれました。
そしてまさかの形でのソフィアと長谷川さん(鶴見中尉)の再開。
詳しくは「ゴールデンカムイ(金カム)264話ネタバレ感想!ソフィアが人質にとられる!」をご覧ください。
それではゴールデンカムイ(金カム)265話ネタバレ最新最新感想!ソフィアは長谷川さんを目の前にしてどうなるのか?について見ていきましょう。
またゴールデンカムイ最新刊24巻はもうご覧になりましたか?
感想689
「ゴールデンカムイ」24巻
ITパロディの白石w
新たに刺青の囚人・海賊房太郎と手を組む事になりましたね。良い距離感のキャラが加わった事で、また各キャラのやり取りが面白くなりそう。
後半の展開、マジ酷かったw pic.twitter.com/kLOoHFiR9Q
— ウララ (@berserk318) January 4, 2021
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目次
ゴールデンカムイ265話最新確定速報!鍵穴
いつも巻末の参考文献の量に驚かされます。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/nFyWJ1Mgbj
— Rin (@Rin26053252) January 7, 2021
死線を超えた第七師団
3手に分かれた第七師団。
月島が菊田に徒歩の4名は合流地点についていることを告げる。
鯉登が馬で別れていた3名もとっくに着いていてもおかしくないはずだと言う。
菊田は手分けをして探すことを指示しパルチザンの連中に気を付けるように言う。
月島が鯉登に馬で別れた3名が来るかもしれないからここに残って下さいと伝える。
その頃分かれた3人は土方によって惨殺されていた。
有古が土方のもとに辿り着く。
顔から血を流している土方だが、アシリパを取り戻すために第七師団を探すように命じる。
ソフィアの部下たちもソフィアを追いかける。
鯉登と月島のやり取り
教会の前で3人を待つ鯉登の脳裏にソフィアがもっていた写真を見た時の鶴見中尉の姿が蘇る。
ソフィアと何を話すのか、非常に気になる。
そんな気持ちで教会の前をキョロキョロしながら勝手口から除く鯉登。
そこにはしゃがみ込んで後ろを振り向いた月島の姿が。
鯉登が月島にここで何をしている、鶴見中尉をこそこそと嗅ぎ回る気かと問う。
月島も鯉登に向かって鶴見中尉殿を信じる私を信じろとか言っておいてあなたが信じていないじゃないかと返す。
鯉登は信じていると伝えるも月島が冷静に鯉登に問いかける。
「じゃあなんでさっき鶴見中尉殿を相手に普通に話せたんですか」
やはり月島は鶴見中尉の変化に気づいていた。
鯉登と月島は鶴見中尉を・・・
部屋の中から鶴見中尉が二階堂に外で待機して教会を見張るように指示する声が聞こえる。
鶴見中尉は万全を期し教会の前にいるとばればれだから離れたところで隠れていると指示する。
二階堂は教会の正面玄関を背にして近くに姿を隠す。
月島が部屋に入ってくる鶴見中尉を鍵穴からのぞき見る。
鶴見中尉が鯉登たちの方に向かいアシリパたちを捉えている部屋へ入る。
鯉登と月島は机の下に隠れて鶴見中尉の様子を伺う。
ゾーヤさん
ソフィアの前に足を汲んで座る鶴見中尉。
ソフィアが自分が縛られていること、隣にアシリパがいることに気づく。
鶴見中尉はアシリパの猿ぐつわを外して声を掛ける。
そしてソフィアのフルネームを呼びいつか再開できると思っていたと告げる。
ソフィアは鶴見中尉にオマエ誰だ!!と問いかける。
鶴見中尉は無理もない、あれから18年?私を思い出せるかね?と写真を見せながら問いかける。
その話を鍵穴を通して見ている月島。
長谷川さん!?
鶴見中尉の手のひらの上には指の骨が二本。
鶴見中尉の家族が生きていた証となるもの。
娘のオリガとと妻のフィーナ。
その言葉を聞いた瞬間に「長谷川サン?」とソフィアが目を見開く。
鶴見中尉は覚えていてくれてありがとうと・・・。
アシリパは鶴見中尉が見せた写真がロシアで撮った写真だと気づく。
鯉登は鶴見中尉に妻と娘がいたことに驚き、月島の額には怒りの血管が。
鶴見中尉がアシリパに全てを語る
鶴見中尉はキロランケの遺品から亜港監獄でやり取りしたソフィアとの手紙を入手していることを伝える。
そして鶴見中尉の知っていること、ソフィアが手紙で知ったことなどをすり合わせてアシリパに全部教えてあげようと言う。
「誰がアイヌたちを殺したのか、どうしてウイルクは殺されなければならなかったのか」。
鶴見中尉はソフィアにアシリパの「痛み」を取り除いてあげようと意味深に語り掛ける。
鶴見中尉はアシリパにどう語るのか。
ゴールデンカムイ265話感想
ゴールデンカムイは杉元、アシリパさん、白石の3人がブレなければ他のキャラクターは何やっても許される的な所がズルいけど面白い。
— 亮纏 (@ryo_matoi) January 24, 2021
鯉登と月島が気になる
鶴見中尉に心酔していた鯉登と月島。
ここにきて二人の鶴見中尉に対する気持ちが揺らいできているのが明確になってますね。
お互いに同じように鶴見中尉を心酔してきたのにここにきて怪しい雰囲気が。
しかも鶴見中尉に妻と娘がいたことが初情報の二人ですからね。
今までの状況も含めてかなり複雑な感情になっている?
というか、月島は完全に切れている感じの雰囲気ですね。
鯉登の方がまだ冷静でしたが。
今後の二人の動きが気になりますね。
鶴見中尉はどこまで真実を話すのか
鶴見中尉の目的はアシリパではなく金。
金を手に入れるためにアシリパに真実を伝えるんでしょうか。
鶴見中尉はやり手ですからどこまで真実を伝えるのか気になります。
アシリパもなんだかんだまだ子供ですから、なんだか可哀そうですよね。
自分の父親の本当の事が知りたいだけなのに周りの大人に振り回されて。
またソフィアが長谷川さんを目の前にして今後どうなるのかも見どころですね。
まとめ
ゴールデンカムイ 白い恋人コラボ缶。
カンカン可愛いし中身も沢山入ってるし何よりとても美味しい。 pic.twitter.com/82kQtZ9vnS— 大谷りす🐿️ (@krmn_ct) January 7, 2021
今回はゴールデンカムイ265話ネタバレ最新感想!ソフィアは長谷川さんを目の前にしてどうなるのか?と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。
遂に再開したソフィアと長谷川さん(鶴見中尉)。
この二人の再開が今後大きな動きを見せそうですね。
次回は1月28日(木)発売の266話についてお届けします。
最後までお読み頂き有難う御座いました。