今回はブラッククローバー(ブラクロ)ネタバレ286話最新確定と予想!モルゲンとヤミは同期だった!と題してお届けしていきます。
2021年3月22日(月)発売の週刊少年ジャンプにて「ブラッククローバー(ブラクロ)」の286話が掲載されました。
前回の285話ではナハトが2体の悪魔をダンテから引き離し1体2の戦いに持ち込み鬼ごっこを始めました。
また、ついにナハトの過去が明かされ始めました。
詳しくは「ブラッククローバーネタバレ285話最新感想!遂にナハトの過去が明らかに!」をご覧ください。
それでは、ブラッククローバー(ブラクロ)ネタバレ286話最新確定と予想!モルゲンとヤミは同期だった!について見てきましょう。
ブラッククローバー26巻と27巻今更だけど買って読んだ
話がアツすぎてニヤニヤが止まらんかった…絶対キモい顔してた() pic.twitter.com/ifvbPkTBWF— (⌒,_ゝ⌒)まがいまがどんどこどーんおろろろろろろろろろろろろろろろろろぽよ (@hiro12382402) March 15, 2021
目次
- 1 ブラッククローバーネタバレ286話予想!
- 2 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!朝が来ない夜
- 2.1 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ナハトとヤミは昔からの悪ガキだった
- 2.2 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ヤミとモルゲンは灰色の幻鹿の団員だった
- 2.3 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ファウスト家は悪魔学に身を捧げた一族だった!
- 2.4 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ナハトはファウスト家で悪魔憑きになった
- 2.5 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:モルゲンの死はルキフグスによるものだった
- 2.6 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:モルゲンの夢はナハトと並んで国を守ることだった
- 2.7 ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ナハトが限界を超える!
- 3 まとめ
ブラッククローバーネタバレ286話予想!
アスタとユノ、ヤミとジャックてなんか関係性が似てる気がするんだよね、お互いライバル視しててでも誰よりも信頼してるし相手に何かあったら必ず助けに行きそうだし友達でも仲間でもない”ライバル”ていう関係がめちゃくちゃいいね
#ブラクロ— ゆうみん (@yuuminn_sabu) March 16, 2021
ブラッククローバーネタバレ286話予想!:ナハトが魔法騎士団に入団した理由
ようやくナハトの過去が明かされ始めました。
やはりナハトは双子の兄弟でしたね。
もともと兄のモルゲンが魔法騎士団に入団していてナハトは入団していませんでした。
ナハトが魔法騎士団に入団したのは確実にモルゲンが関係していますよね。
既にモルゲンはなくなっていると推測されますが、モルゲンの死がナハトの魔法騎士団に入団したきっかけとなったのは確実でしょう。
一体ナハトの過去に何があったのか気になりますね。
ブラッククローバーネタバレ286話予想!:ヤミとナハトの関係は?
過去のやり取りでヤミとナハトは顔見知りだったことが判明しました。
モルゲンが魔法騎士団に入団する前からの付き合いなのかはまだ不明ですが今後明かされるでしょう。
ヤミもあーいう性格だからモルゲンよりもナハトのほうが性格的にあっていた可能性がありますね。
モルゲンとヤミはもともと同じ魔法騎士団の団員だった可能性があります。
モルゲンに何かがあったことによって、ヤミがナハトを魔法騎士団に誘った可能性もありそうです。
ブラッククローバーネタバレ286話予想!:モルゲンの死にはヤミが関わっている?
ナハトはヤミに対して好意的ではありません。
なのに同じ黒の暴牛の騎士団にいます。
なぜ同じ騎士団にいるのか?
元々魔法騎士団だったナハトの兄モルゲンの死にヤミが関わっている可能性があります。
モルゲンの死により、ナハトはヤミを恨んでいる。
そのことを知ったうえで俺を倒したければ魔法騎士団に入って俺を超えろ見たいな感じで誘ったのかもしれませんね。
ブラッククローバーネタバレ286話予想!:ナハトの家族は滅ぼされた?
過去の回想を見るとファウスト家はまだ没落していません。
ファウスト家の没落とモルゲンに起こった何かによってナハトが悪魔憑きになった可能性がありそうです。
恐らくファウスト家は貴族だとは思いますが、裏切り行為によって滅ぼされた?
ナハトの昔の素行が原因で滅びることになった?
いずれにせよナハトの昔の素行が関係しているかもしれません。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!朝が来ない夜
呪術廻戦とかチェンソーマンとか盛り上がってるけど、個人的に1番好きなのダントツでブラッククローバーなんだよなぁ☺️
— pokoteng_maaaaaaaaaaaaaaaaa (@pokoteng_maaaaa) March 16, 2021
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ナハトとヤミは昔からの悪ガキだった
ナハトは物心ついた時から悪さばかりしていた。
弟のモルゲンは正反対で誰にも優しくみんなから愛されるような光のような存在だった。
ナハトがグリモワールを手に入れたときナハトは興味本位でヤミに会いに行った。
そして町でナハトとヤミは出会い魔法の毛色が似ていたことからか不思議と気が合いつるむようになった。
ナハトとヤミは魔法騎士団につかまらない程度の悪さをよくしていた。
これが前回ヤミがナハトに言った言葉に繋がりましたね。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ヤミとモルゲンは灰色の幻鹿の団員だった
そして半年後、ヤミとモルゲンは偶然にも魔法騎士団灰色の幻鹿に入団していた。
灰色の幻鹿といえば元々ユリウスが団長を務めていた団で、今はリルが団長を務めている水色の幻鹿ですね。
ヤミが魔法騎士団で回りと仲良くなれたのはモルゲンのおかげだったんですね。
モルゲンがナハトにヤミとよく似ているというのが気に食わないナハト。
モルゲンはナハトが一番魔法の才能があるからと魔法騎士団入団を執拗に進めていました。
しかしナハトはそれが鬱陶しかったみたいです。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ファウスト家は悪魔学に身を捧げた一族だった!
18の頃に両親に呼ばれたナハト。
父親から語られたのはファウスト家は代々悪魔学に身を捧げる一族だった。
だからこそナハトがファウスト家を継ぐべきだと。
ナハトの父親が影魔法”暗い園の誘い”を発動しナハトに魔法と魂を受け継ぐ。
ナハトはその誘惑に体が震え心がざわめいていた。
周りからはナハトが異質だと見られていたが、実はナハトは異質ではなくモルゲンが異質だったんだと。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ナハトはファウスト家で悪魔憑きになった
今までナハトの過去が描かれることはなかったのでスペード王国で悪魔憑きになったと思っていました。
が、実はすでにファウスト家で4体の悪魔と契約して悪魔憑きになっていました。
父親もナハトの力に驚き天才と褒めたたえるほどでした。
そして父親が差し出したのは最上位悪魔ルキフグスとの契約。
冥府の支配者、重力・時間・空間の悪魔。
その3体を支える柱の一つであり、光を避けるものを意味するみたいですね。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:モルゲンの死はルキフグスによるものだった
ナハトがルキフグスを降臨させようとした瞬間に現れたモルゲン。
モルゲンはナハトの降臨を止めようとするもナハトはルキフグスを降臨させてしまう。
その圧倒的な力にナハトは動くことができなかった。
ルキフグスは儀式発動者以外の人間を次々と攻撃し消していった。
ナハトの両親もその犠牲になった。
そしてナハトの儀式を止めるためにモルゲンがナハトの後ろからナハトの手のリングを掴む。
モルゲンの狙いはリングを破壊して儀式をキャンセルすることだった。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:モルゲンの夢はナハトと並んで国を守ることだった
ナハトは弟想いのいい兄さんだった。
モルゲンはナハトに自分の夢を語った。
「兄さんと並んで影と光の魔法騎士で国の平和を守ることだった」
モルゲンが死ぬ間際ナハトは泣きながら神に助けを求めた。
死ぬべきは自分でモルゲンは何もしていないと。
ナハトはモルゲンのことが大好きで光っていて欲しかった。
ナハトはこの時どれほど後悔したんでしょうか。
ブラッククローバーネタバレ286話最新確定速報!:ナハトが限界を超える!
モルゲンとの回想を終えたナハトはまだあきらめていません。
善人が悪に殺されることを憎んでいるナハト。
モルゲンがなくなった時からずっと悪を憎んでいたんでしょう。
そしてナハトは2体の悪魔ナヘマーとリリスの前で二度と言わないと思っていた言葉を発する。
「今ここで限界を超える・・・!!!」
これってヤミの言葉だと思っていましたが、実はナハトが最初に言ったことなんでしょうか。
まさかのナハトの限界とは・・・もしかしてルキフグスも扱えるほどナハトも成長したんでしょうか。
まとめ
ブラッククローバーはみんなに見て欲しい
ザ王道みたいな感じで王道系好きな人は好きやと思う— ずら (@Z_u_R_4) March 16, 2021
今回はブラッククローバーネタバレ286話最新確定と予想!モルゲンとヤミは同期だった!と題してお届けして来ましたが如何でしたでしょうか。
遂に明らかになったナハトの過去!
そして限界を超えるナハトがどんな戦いをするのか。
次回は2021年3月29日(月)発売の287話についてお届けします。
最後までお読み頂き有難う御座いました。