コブクロを最近見ないなと思っている人は多いのではないでしょうか?近頃の音楽番組では過去のヒットソング特集も多く高確率でコブクロの曲が流れますが、新曲を披露するために出演することはないようです。2人とも不倫したことが原因でファン離れが加速したとも言われていて、真相が気になりますよね。
今回は、コブクロを最近見ない理由について解説していきます。
目次
コブクロを最近見ない理由とは
コブクロを見なくなった理由は1つではないようです。一時は毎週のように音楽番組に出演し年末の特番や紅白歌合戦にも出演していましたが、現在はほとんど見る機会がありません。メディアの露出が激減した理由を1つずつ見ていきましょう。
活動休止期間があった
コブクロ活動休止!小渕「発声時頸部(けいぶ)ジストニア」黒田「腰痛悪化」 https://t.co/wK08Jo8j7y pic.twitter.com/3mn7Ptnb0H
— Haruku (@CryptoHaruku) June 30, 2016
コブクロを最近見ない1つ目の理由として活動休止期間があった事が理由ではないかと思われます。小渕健太郎は2011年8月に行われたツアーのアンコールで発声時頸部ジストニアを発症し、声が出なくなってしまいました。黒田俊介も腰痛が悪化していたことから半年間の休止を発表。控えていたアルバムの発売や同年の紅白歌合戦を含む音楽番組への出演も全て白紙になりました。
音楽業界の変化
コブクロを最近見ない2つ目の理由は「音楽業界の変化」です。2011年の活動休止で勢いが落ち着いてしまったことに加え、音楽業界では色々な変化が起こりました。相次ぐ音楽番組の終了や配信による販売方法の変化、そして何よりも大きく影響を与えたのはトレンドの変化です。2人組のデュオはブームが去りダンスボーカルグループが主流となったため、注目度が下がってしまいました。
宗教っぽくて嫌いになった人が増えた
コブクロを最近見ない3つ目の理由は、宗教っぽくて嫌いになった人が増えたという事が考えられます。ヒットソングを多く生み出したコブクロですが、ファンの中には歌詞の内容が宗教っぽくて嫌いになった人が多くいました。実際にコブクロの2人が宗教に入っているという情報はありませんが、メッセージ性の強い歌詞が多いので重く感じる人もいたのかもしれません。
コブクロのファン離れは不倫が原因?
コブクロもいいうた歌うんだけど、二人して不倫してたとか、なんだかなぁと思ってしまって、あんまり最近効かない#CDTV pic.twitter.com/lp6GpyS2Hp
— Atrushan (@Atrushan) April 7, 2025
コブクロのファン離れは不倫が原因だったのではないかという見方もあるようです。人との絆や愛をテーマにした歌詞が多いにも関わらず不倫をしていたことに嫌悪感を持ったファンが多かったのは間違いないでしょう。不倫が発覚したのが1人ではなく2人ともだったという点も、大きなイメージダウンに繋がったようです。それぞれの不倫報道について見ていきましょう。
小渕健太郎の不倫
不倫相手へ送ったメールが最高すぎるコブクロの小渕健太郎さん 誕生日おめでとうございます pic.twitter.com/1R21N93N54
— パンダ (@TV03177379) March 13, 2024
小渕健太郎は1997年に結婚し双子をもうけていましたが、2016年に2人の女性との不倫を報じられました。1人は2004年に出会った30代前半のタレントで、既婚者であることを隠したまま交際していたといいます。もう1人は北新地のホステスで、不倫の証拠となるメールも流出。過去の不倫とはいえ、2人も名乗り出たことは世間に衝撃を与えました。
黒田俊介の不倫
これで完全に『永遠にともに』が結婚式で歌われることがなくなった…
コブクロ黒田俊介の所属事務所が謝罪 『週刊文春』で“不倫相手が自殺未遂”と報道 pic.twitter.com/6CiVxKOrTy
— タロー福岡 (@hakata1980) May 11, 2021
黒田俊介には2005年に結婚した妻と、3人の息子がいます。しかし、2021年に週刊誌によって過去の不倫が報じられました。交際していたのは2017年で出張先に不倫相手を同行させるほどの仲でしたが、関係は徐々に悪化。黒田俊介は不倫相手をストーカー扱いし、週刊誌の出版差し止めを申し立てたそうです。しかし、要件を満たさなかったため却下されたといいます。
まとめ
今回は、コブクロを最近見ない理由について解説いたしました。コブクロを最近見ないのは、2011年に療養のため活動休止したことや音楽業界の変化が関係しているようです。さらに、ファン離れは2人の不倫報道になったようで「気持ち悪い」「がっかりした」などの声が多く挙がりました。大阪・関西万博のテーマソングを担当していますが、不倫のイメージは現在も残っているようです。